籠の中のジョニー

若輩者のプロフィールのような文章

恋が難しい話2

ここ最近仕事が忙しいのもあるが好きだったラジオやバラエティ番組、などのエンタメに全く興味が持てなくなった。それ自体が面白く無くなったわけではなくおそらく私自身の問題だと思う。恋は盲目ではないけれども楽しいと思うことや落ち着く行動が変わった…

恋が難しい話

久しぶりに付き合いたいと思う人ができた。 その子のことをたくさん知ってるわけではないし、好みの女性というわけではないけど、価値観が合いそうだと思う人だ。 価値観が合う人と一緒になることがすごく楽に寂しさを埋め合わせるのではないかと思うように…

親の話

親は嫌いじゃないけど、両親のようになりたくない。 自分が親からされてきたことをざっと振り返ってみて、何もしてもらわなかったとは思はないけど、これといって養われたということしか実感はない。 何か教育として教えてもらったり導いてくれたりはもちろ…

怒った話

自分自身はなかなか怒らない人間だと思っている。そんな自分でも今はすごく怒っている。怒る時は毎回仕事でのことだと振り返って思う。 基本的に自分が仕事でミスすることが多い分なんでも自分が悪いと思うようにしている。 ただしそこにストレスはちゃんと…

またうまくいかない話

自分の場合うまくいかなくなるとここに書きたくなる。やり場のない鬱憤を晴らすにはいかないけど、記録することで何もしてないよりかはいいかと、心が軽くなることを願って書く。 今している仕事が向いてないと思うことが多くなり、仕事仲間には言えないよう…

本音の話

どうしても自分をさらけ出すことが出来ないでいる。社会に出ると同時に自分と似たような境遇の他人に出会うことが少なくなったようで、本音で話すことに理解されない怖さがある。 学生時代とは立場や年齢だけでなく、知識量や金銭感覚が自分と比較して何十倍…

モノの話

休みが長いと昔のことを思い出す。 自分の生い立ちを振り返ることで今後のことを考える材料にしようと頭ではしているのだろう。 幼少期何をして過ごしていたのか、何をしている時が好きだったのか、親からはどんなことを言われてきたかを思い出す。 指して裕…

家にいて考えること

昨今の状況にただ家でウイルスに感染しないように過ごす生活にはそれほど退屈しないのは、世の中に簡単に観たり聴いたりするコンテンツがたくさんあり、それを消化しているだけで時間がつぶれていく感覚に慣れてしまっている状態になってきている。 自分個人…

キャバクラ行って思った話

人見知りで人と話すのが苦手な自分でも初めてキャバクラ行った時は楽しいなと思った。 会社の上司が連れてってくれて初めてキャバクラに行くことになり、お酒も入ったこともあるが自分からキャバクラについて女の子に代わる代わる聴いて楽しかった記憶がある…

臆病者な話

心霊現象や占いの類は信じていない。 自分自身に直接関係するものだと思えない分、そういったことへの興味が薄いと言った方が正しいかもしれない。友達にそういったことに関心がある人も少なかったかもしれないが、心霊現象や占いに心揺さぶられることがあま…

好みの曲の話

両親の影響で音楽に触れる機会が他の人の幼少期より多かったと思う。姉と兄は今でもなんらかの音楽は続けていて、自分も就職で家を出るまで楽器をやっていた。音楽は自分の中でもアイデンティティの部分であったが、今現状ではさらっと捨てた形になっている…

幼稚園の話

昔のことをあまり覚えていない。 人より長期記憶の容量が少ないと感じることが多々ある。実家に帰って父親と話しても小学校以前の記憶が食い違っていて、私自身も自信を持って主張ができないほど記憶できていない。 そして父親には「いろいろやらせたんだけ…

おやすみの話

昨今のコロナウイルス感染拡大の影響で仕事がなく、暇な毎日を過ごしている。 イベント業界で働いているため、現場はほとんどキャンセルになり会社としては損害はあるとは思うが、正社員での雇用なため収入への影響はなくタダ飯を食わしてもらっている状態に…

久しぶりに

気がつけば半年位書くことがなかった。 書くことがなかったというより書くことに意味を感じていなかった。 9月から新しい仕事が始まり、仕事を覚え慣れるまでに多少時間はかかったものの、今までの生活に時折感じる虚無感がなくなってきたのがこの時期である…

満足しない話

最近ダイエットまではいかないが、意識して食事の量を減らしてる。仕事終わりに食べることをやめて帰ったら炭酸水を飲んで、寝るまでの間を過ごす。そんな感じの生活を約2ヶ月続けて少し痩せた感じがするが、毎日必ずするのではなく、何日かに一回は夜もご飯…

ドカベンの話

巷ではアベンジャーズなるものがたくさんの人々を魅了していると聞くが、私の映画に対するハードルが異常に高すぎるためまだまだ手を出さずにいる。ハリーポッターは最終作を残しているままで、他のシリーズものスターウォーズやらロードオブザリングやら全…

急に書きたくなった話

ブログを書くことが嫌になって約3ヶ月経って急に書きたくなった。 嫌になったのは大した理由ではなく、ブログというものにハードルを感じてしまったからである。 記事自体の完成度やブログの集客性などをいわゆるプロブロガーみたいな人と比べていかに稚拙な…

本を読む話

本を読むのは好きだが本好きほど本を読んでいない。 そもそも集中力がない為いっきに読み終えることは稀である。立ち読みして半分もいかないで他の本を読み疲れたら帰るのを何度かしたことがある程度の本の好きさである。 基本小説は読まない。いつからだか…

ストレスの話

自分がストレスに感じることが何かを間違えていた。 隣の芝生は青いとはよく言ったもので、自分に無いものは良く見えるのはこれまでの人生、身をもって知っていった気がする。 その類似するものとして自分が抱えてるものを他人が抱えていない時、自分自身は…

恋の話

こんな私でも恋に落ちることが多い。 今現在私自身をなんの価値のない人間だと思っているので恋愛なんて考える余地もないが、小さい頃から惚れっぽい性格である。 惚れっぽいのはコンプレックスだらけの私に興味を示す異性が少ないが原因であると考える。人…

飯の話

腹減ってないのに食べる。 生きてく上で食べることは必要不可欠だが、働いてた時より食べることへの執着が湧いてきて少し困っている。 求職期間中は食べることを考える時間が長くなったと感じる。忙しくしていた時は食べるものを考える時間が惜しいというま…

求職中の話

なにをやってもうまくいかない時間が過ぎていく。 最近、というか昔から思っていたことだが考えることが好きではあるが集中力がない為、考えること長時間続けてられない。基本長い時間考えていると嫌になり、書くことに対しても後半雑になることが多い。 最…

棚に上げる話

何かを批判するときに少しでも自分の棚に上げなきゃいけない要素があると批判をやめてしまう節がある。人間としては悪くないが、躊躇してる理由は他の人から見えない時もあるからもったいない損失。棚に上手に上げて話ができる人が羨ましい。</p>&mdash; 籠の中…

1ヶ月半で仕事辞めた話

1ヶ月半で仕事辞めました。 精神的にも肉体的にも私にとってはきつい職場だったので、入社半月で辞める旨を上司に伝え3月末に現場を離れました。 2ヶ月前から始めたブログも書く余裕などと無くなってしまっていた現状に不満があり辞めましたが、辞めた今でも…

やりたいことやりたくないことの話

ブログを始めてから1ヶ月半。 今ではこれを含め12記事と自分が思っていたより更新できてない状況にいる。 その主な理由としては新しく仕事を始めたことと東京での一人暮らしを同時に始めたことにある。地方から就職を機に出てくる人にはまるっと一括りに感じ…

負け惜しみの話

鈍感という言葉があっているのであろうか、動きや思考が鈍い。自分が理想にしている速度とは程遠く手足は遅れて出てくるし、言葉はすぐには出てこない。 その反動で自分自身に速さを求めるようになった。字を書くのは汚いが早いし、飲み食いは人の倍くらい早…

学生時代のバイトの話

仕事を心から楽しいと思ったことがないかもしれない。 最近始めた仕事がほとんどファーストキャリアに近い。そのため社会人はこんな感じかといい方にも悪い方にも捉えている自分がいる。 社会人になる前は学生時代のアルバイトくらいしか給料をもらえること…

逆張りの話

人がやっていることに関して魅力を感じなくなる。 趣味であったり好きなものに関しては基本ミーハーな私だが、その根本には共有しやすさによる合理性が主である。 話をしたり聞いたりする以上、相手や自分が理解できないことに対してストレスを感じるから、…

新しいことを始める話

新しいことを始めるのは億劫である。 仕事を覚えるのは最大級に嫌気がさす。 全然知らない人の中に放り込まれて(自分から行っているのだが)、そこの場所で1番わからないことが多い人になるのは甚だ気分が悪い。 極端に性格が悪く…というより捻じ曲がっている…

好きと勿体無いの話

時間が勿体無いと思うことが人より多い思う。 単に無駄な時間を過ごしているという感覚よりは、もっと有効に使わなければという合理性の追求を怠りたく無いだけなのかもしれない。極端に嫌なことに時間を使いなく無いだけではなく、好きなことでもコストに見…