籠の中のジョニー

若輩者のプロフィールのような文章

2020-01-01から1年間の記事一覧

怒った話

自分自身はなかなか怒らない人間だと思っている。そんな自分でも今はすごく怒っている。怒る時は毎回仕事でのことだと振り返って思う。 基本的に自分が仕事でミスすることが多い分なんでも自分が悪いと思うようにしている。 ただしそこにストレスはちゃんと…

またうまくいかない話

自分の場合うまくいかなくなるとここに書きたくなる。やり場のない鬱憤を晴らすにはいかないけど、記録することで何もしてないよりかはいいかと、心が軽くなることを願って書く。 今している仕事が向いてないと思うことが多くなり、仕事仲間には言えないよう…

本音の話

どうしても自分をさらけ出すことが出来ないでいる。社会に出ると同時に自分と似たような境遇の他人に出会うことが少なくなったようで、本音で話すことに理解されない怖さがある。 学生時代とは立場や年齢だけでなく、知識量や金銭感覚が自分と比較して何十倍…

モノの話

休みが長いと昔のことを思い出す。 自分の生い立ちを振り返ることで今後のことを考える材料にしようと頭ではしているのだろう。 幼少期何をして過ごしていたのか、何をしている時が好きだったのか、親からはどんなことを言われてきたかを思い出す。 指して裕…

家にいて考えること

昨今の状況にただ家でウイルスに感染しないように過ごす生活にはそれほど退屈しないのは、世の中に簡単に観たり聴いたりするコンテンツがたくさんあり、それを消化しているだけで時間がつぶれていく感覚に慣れてしまっている状態になってきている。 自分個人…

キャバクラ行って思った話

人見知りで人と話すのが苦手な自分でも初めてキャバクラ行った時は楽しいなと思った。 会社の上司が連れてってくれて初めてキャバクラに行くことになり、お酒も入ったこともあるが自分からキャバクラについて女の子に代わる代わる聴いて楽しかった記憶がある…

臆病者な話

心霊現象や占いの類は信じていない。 自分自身に直接関係するものだと思えない分、そういったことへの興味が薄いと言った方が正しいかもしれない。友達にそういったことに関心がある人も少なかったかもしれないが、心霊現象や占いに心揺さぶられることがあま…

好みの曲の話

両親の影響で音楽に触れる機会が他の人の幼少期より多かったと思う。姉と兄は今でもなんらかの音楽は続けていて、自分も就職で家を出るまで楽器をやっていた。音楽は自分の中でもアイデンティティの部分であったが、今現状ではさらっと捨てた形になっている…

幼稚園の話

昔のことをあまり覚えていない。 人より長期記憶の容量が少ないと感じることが多々ある。実家に帰って父親と話しても小学校以前の記憶が食い違っていて、私自身も自信を持って主張ができないほど記憶できていない。 そして父親には「いろいろやらせたんだけ…

おやすみの話

昨今のコロナウイルス感染拡大の影響で仕事がなく、暇な毎日を過ごしている。 イベント業界で働いているため、現場はほとんどキャンセルになり会社としては損害はあるとは思うが、正社員での雇用なため収入への影響はなくタダ飯を食わしてもらっている状態に…

久しぶりに

気がつけば半年位書くことがなかった。 書くことがなかったというより書くことに意味を感じていなかった。 9月から新しい仕事が始まり、仕事を覚え慣れるまでに多少時間はかかったものの、今までの生活に時折感じる虚無感がなくなってきたのがこの時期である…