籠の中のジョニー

若輩者のプロフィールのような文章

またうまくいかない話

自分の場合うまくいかなくなるとここに書きたくなる。やり場のない鬱憤を晴らすにはいかないけど、記録することで何もしてないよりかはいいかと、心が軽くなることを願って書く。

今している仕事が向いてないと思うことが多くなり、仕事仲間には言えないような低レベルな悩みな気がしてどこにも話せずにいる。

前の投稿から時間が空いたのは、そんな心の余裕のなさをリアルで発散することができたからであり、ある程度までの他人には自分の込み入った悩み聞いてもらうのはとてもじゃないけど申し訳ない気持ちが勝って言い出せない。

人に迷惑かけないように、嫌われないように生きてきたが故の生きにくさが、誰かに話してスッキリしたい気持ちの邪魔をする。

 

要するに本当の相談は自分の抱えてる悩みの大きさを共有するようで、仕事仲間や友達だけでなく、親友と呼べるような仲でもいうのは憚れる。だから昔からある占いや水商売、ネットでの質問サイト、SNSを駆使して何か対価を払う関係に人は相談するというシステムがあるんだと思った。

しかしそんな話を聞いてくれる手段にも手を出せないくらい消極的な自分には、そんなものを利用するという考えもなかった。抱えた問題が時とともに沈んでいくのを待つだけ。

 

そうなると極端に話すことがなくなる。

どうでもいい世間話をするのも馬鹿らしくなるし、かと言って真面目な悩みも前述のようにいうことができない。本当に必要な情報と相手の強引な会話の入り口からしかかなさきっかけがない。よくないことはわかるけど直すこともできない性質的なものであることは確かである。

そんな自分は本当に話しかけられることが少ないし、話しかけられてもうまく返せない。

その繰り返しを重ねて今のよくない自分が宙に浮いてる状態にある。

こういう時は毎回せっせと環境を変えてきた。逃げぐせ、リセットぐせがついてしまった。今は踏ん張りたくない気持ちでいる。もっと自分にふさわしい場所があると思っている。そして探している。